【奈良】ススキ輝く秋の曽爾高原!亀山と倶留尊山をトレッキング!シーズン中の混雑回避情報もCHECK!

奈良

11月の三連休に京都の曽爾高原へ行きました。
せっかく行くので曽爾高原から登れる
亀山と倶留尊山の山頂まで行ってみました。

ススキが見頃の11月後半の混雑状況

曽爾村の紅葉と青蓮寺川

私たちが訪れたのは、11月の三連休の真ん中。

曽爾高原を散策するのに1番近い駐車場は、
入り口の目の前にある野口駐車場(有料)。

駐車可能台数は、150台
駐車場から徒歩1分で曽爾高原に着きます。

曽爾高原に朝9時ごろに着きました。
まだ車も少なく待ち時間無しで
野口駐車場に停められましたが、
徐々に埋まって来ていました。

秋のススキが見頃の時期は、
夕方から狙って来る人が多いようで、
私たちが帰る14時過ぎの野口駐車場は、
1km程は車が並んでいました。

野口駐車場が満車でも
曽爾高原まで徒歩15分ほどの
曽爾高原ファームガーデンに駐車可能です。(無料)

14時過ぎに前を通ったときは、
混雑はしていました少し待てば停められそうでした。

ここから曽爾高原まで歩くのは結構大変そう。
混雑時期は野口駐車場に停められなことを想定して
歩き易い服装で来るのがオススメ。

野口駐車場にスムーズに入るには、
朝9時前後到着が狙い目。

曽爾高原を散歩

朝9時は静かな曽爾高原
この時間の雰囲気も素敵

写真真ん中に見えるのがお亀池
行きはこの左側を通りました。

一面のススキがキラキラ
こんな道を少し進んでいくと
左手に広場のような場所が見えてきました。

混雑時、このテーブルは埋まっていました。

この広場を過ぎると階段がたくさん

こんな感じの階段が亀山峠まで続きます。
曽爾高原のススキを見に来ている方は
大体この亀山峠まで登っていました。
ここまでは普通の靴で全然大丈夫です。

亀山峠からの景色。
高原一面のススキとお亀池が見渡せます。
曽爾高原に来たらここまでは是非来たいですね!

亀山峠から亀山山頂へ

亀山峠から亀山山頂は15分ほどで、
結構スイスイ行けちゃいますが
岩が多くておっとっとってなります。

亀山峠から先はトレッキングシューズが必要。

この先も結構岩が多かったです。
距離は短いけど初心者の私達には
結構荒い道のりでした。

亀山山頂からの景色。

この後少し休憩をして倶留尊山へ向かいました。

倶留尊山山頂を目指す

亀山山頂から亀山峠に戻り
亀山を背に倶留尊山山頂を目指します。

亀山から見た倶留尊山

亀山峠から二本ボソへ

倶留尊山山頂の前に二本ボソを目指します。

ここは森の中に入っていくところ
この辺りまではお亀池が見えましたが、
ここからは登山スタートといった感じ。

ここまでも結構岩が多くて大変でした…

亀山峠から30分程で建物が見えてきます。
倶留尊山・二本ボソへ行くには、ここで入山料が必要です。

入山料は、大人500円、子供200円だったかな…

ここからすぐ二本ボソに到着!

曽爾村が見渡せます。

もう疲れてここで諦めたくなりましたが
倶留尊山山頂を目指します!

最終目的地!倶留尊山へ!

心臓破りの岩がやば過ぎる。
アップダウンが激しくて、
岩を乗り越えたと思ってもまた岩。

心が何度も折れて座り込みがち。

心が折れながら二本ボソから
40分程でなんとか倶留尊山山頂へ到着!


ここで皆さん昼食をとっていました!
私たちもさくっと休憩をして下山しました。

倶留尊山は、初心者の私達にはとても大変でしたが、
ご年配のご夫婦や小さい子供まで幅広い世代が登っていました。

まとめ

ススキが見頃の秋の曽爾高原

混雑を避けたいのであれば、
夕方は諦めて朝9時までに到着すれば、
駐車場の渋滞も高原での密も避けられます。

どうしても夕方の高原が見たい人は、
渋滞覚悟で行くしかなさそう。
駐車場を曽爾高原ファームガーデンにすることで、
少しは駐車場の渋滞からは逃れられるかもしれません。
その場合は運動靴でいくことをお勧めします!

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